ざっと読んだ。まとめが乱暴だなあと思ったのでメモする。
ただ印章は、デジタル化に適応できようができまいが、誰でも簡易に活用できる認証の手段でもある。押印廃止の流れのなかで、取り残される人はいないのか。
こういう話のまとめ方はよく見るよねー。
政治というのは今いる人たちの集合意思という側面があるので、仕組み的に「参入できない人」の声は直接届くことはないと思う。参入できている人の声しか届かない。だから、「取り残される人はいないのか」と問うなら、「参入しづらい人はいないのか」とも問わないといけないよなぁ、などとビール飲みながら考えていた。