ベンダーとのサポートやりとりを経てわかったことなどは難しいですね。Github Copilotの生成したコードはどこまで・・・とかAIイラストレーターの生成物は・・・などに近い自分との関与の距離がある。ほんのちょっとだけ。
以前はまず一通り調べて、最終的にベンダーサポートに確認とって確信が持てたら技術記事にする、ということをやってたとして、最近は「高い金払ってんだからさっさと問い合わせを走らせよう」に変わってきていて、そうすると調査のとっかかりからベンダー情報をアテにしていたりするので、公開情報や自己調査によって到達した知識との区別がつかない。これはサポートをビジネスとしているベンダーの戦略として納得感はあるのだけど、どこかで釈然としない気持ちがある。ポータブルな知見として表に全部置いておきたい。