ザッカーバーグの記事を読んだ。
Apple はソファやデスクに座って行う作業と、スマホやタブレットを使ってやっていることVR/ARで拡張しようとしているのはそうっぽい。新しい空間「メタバース」への接続ではなさそう。確かにカラーが違う。そしてAppleがやろうとしていることは一定範囲で成功しそうな雰囲気がある。成功、というか、iPhone 1台20万円、Macbookに20万円支払う連中が、次の買い替えサイクルでその予算をVision Proに使うというだけかもしれないけども、高価格帯の製品にも関わらずある程度のボリュームはとるだろう、という予想。
コンシューマにどんどん普及させみんなが使うVRワールドを作ってそこに接続させるみたいなメタ社の方向性とは確かに違っていて、直接競合しないというのは真だろうけど、制空権は取られてしまうみたいなところなんだろうなぁ。