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日記だよ

映画「るろうに剣心」「同・京都大火編」

見た。TSUTAYABlu-rayを借りてきた。

物理メディアを借りたのは配信だと音声周りの情報量足りないかな?という感覚のためだけど、思ったよりも普通だったので続きは配信のやつでいいかな。そりゃ物理レンタル店も廃れるわけだ。配信だと2ch音声しかないやつ結構あるけど、そこがネックになるユーザー層は少なさそう。

セリフの聞き取りづらさは邦画の典型的な感じだった。センタースピーカーを新調して大型化したけどまだ弱い。ボソボソっとまじで低い声で聴かせる気が全くない感じで喋るんだよな。そして叫ぶときは甲高いので、適正な音声レベルを探すのが難しい。という難点がある。

 

で、るろ剣だけどちゃんと「おろ?」って言ってたのと殺陣がかなり勢いがあって楽しいのはそうで、よくできていると思う。なんか退屈で寝そうになるとこもあるのだが、面白いので続きも見ると思う。

ただ、なかなか不思議な出来である。

全体としてはいいんだけどコミックの造形を再現しようとしているところに無理が出ている。敵キャラの異常な感じとか実写にするとやはり苦しい、喧嘩屋の情緒不安定な言動とかおもしろ服装とかさ。剣心のセリフも、結構な長台詞を吐いて最後に「〜でござるよ」ってつけるんだけど、途中途中ではござるってつけないのは話の途中だからだとして、とすると剣心はこの長台詞をあらかじめ考えてから喋り始めているのか?  とか思ってしまったり。青紫さんが薄汚れたコート着てふらふら歩いて街の人に襲いかかる狂犬みたいになっていたり。恵が道場に居着いてしまうノリも謎すぎる。「お前いつまでいるんだよ!」と視聴者の俺も突っ込んでしまう次第である。志々雄の横についてずっとニヤニヤしている女性は確かお世話係だったと思うんだが、とにかくニヤニヤしているので不自然すぎてこれも面白い。回想シーンで役者が切り替わらないせいで、ティーンエイジャーであった十年前と全然変わらない見た目にはまあ都合があるんだろうと目を瞑ることはできるのだが毎回笑ってしまう。

あとさ、縮地って謎のスキップみたいなあれでほんとにいいのか。いいの?