今日はめっちゃ雷と雹がすごかった。仕事している最中に、オンラインミーティングの声が聞こえなくなるくらい。雷鳴もごく近い、腹がビビってる感じであった。怖かった。
うちはわりと海沿い(徒歩20分くらい)に住んでいるのだけど、雷は非常にダイナミックな鳴り方をする。神が鳴るのでカミナリとはよくいったもんだと思う。猫はコタツにもぐって静かになっちゃうし、家中が震えてしばらく余韻が残る。
冬の雷はハタハタを呼ぶというけど。
<ハタハタはハタタガミから由来?カミナリウオとの別名も>
古くから雷は神様にたとえて「ハタガミ」「ハタタガミ」とも呼ばれました。 ハタハタの名前はその「ハタタガミ」になぞらえて付けられた説もあります。 また「雷とともにやってくることから鰰と呼ぶようになった」、という江戸時代の文献もあるとか。
こういう言い伝えは知らなかった。面白い。