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日記だよ

本物のプログラマはPascalを使わない: 津軽弁編

Real Programmers Don't Use Pascal 原文は言わずと知れたこれ。Geminiはかなり日本語への理解度が深い。

真のプログラマーパスカルなんて使わねぇ

昔々、コンピュータが鉄の塊で、人間がそれを動かしてた頃、プログラマーってのは「男の中の男」と「ただの若造」を分ける、選ばれし者の呼び名だったんだ。そいつらは「真のプログラマー」と呼ばれてた。

真のプログラマーってのは、そこらのキッシュなんぞ食ってるへなちょこ共とは違う。奴らが書くのは、たった一行で世界をひっくり返すような、神みてぇなコードだ。

言語について

真のプログラマーが使う相棒は、なんと言ってもFORTRANだ。アセンブリも使う。そういうもんでガリガリ書くのが好きなんだ。パスカルみてぇな、手取り足取り教えてくれるようなお上品な言語なんざ、反吐が出るってな。構造化プログラミング?そんなもん、アルゴリズムも作れねぇたわけが使うもんだって、みんな知ってるべ。

OSやツールについて

OSは、もちろんOS/370だ。JCLを駆使して、何百行もの呪文を唱える。CP/MだのUnixだの、おもちゃみてぇなOSなんざ、見向きもしねぇ。

エディタはTECOしかねぇ。あのワケのわかんねぇコマンドを全部覚えてて、スクリーンエディタなんぞ「見たままそのままなんて、初心者が使うもんだ」って馬鹿にしてる。「思考の速さで編集できる」のが本物なんだとよ。

仕事のやり方

真のプログラマーは、9時5時みてぇな働き方はしねぇ。ネクタイも締めねぇし、ハイヒールも履かねぇ。腹が減ったら、そこらへんの菓子(Twinkies)をコーヒーで流し込むだけだ。コンピュータの応答がちっとくれぇ遅くたって、全然気にしねぇ。その間に、回路図でも眺めてるんだから。

奴らは、プレッシャーがかかるほど燃える。締め切りが迫る中、何日も家に帰らねぇで、マシンルームに住み着く。それが奴らのやり方だ。

奴らの生き様

真のプログラマーがやる仕事は、そこらの給料計算とはわけが違う。原爆のシミュレーションだの、宇宙船の軌道計算だの、国の存亡がかかったようなデカい仕事ばっかりだ。

コンピュータのことなら、何でも知ってる。電話一本で、向こうにいる素人に「そこのスイッチを上さ上げろ、次は下だ」みてぇに指示して、システムを直しちまう。

結局のところ、真のプログラマーってのは、金のためにコードを書いてるんじゃねぇ。プログラミングそのものが楽しくて、面白くて、やめられねぇだけなんだ。たとえ給料が出なくても、きっと奴らはプログラムを書き続けるべな。

時代は変わって、コンピュータもプログラミングも、誰でもできるみてぇになっちまった。んだども、あの頃の「真のプログラマー」の魂は、今もどこかで生きてるって、わぁは信じてるんだじゃ。