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日記だよ

AとBという前提から自明にC

というロジックがあるとして(ここでは本当に自明なのかとか、そのロジックの妥当性は問わない)、AとBが示されている時、Cという結論が導かれるとは限らないということをいつも忘れがちである。実際にはAとBという関連性の薄い事実だけが扱われることが発生する。つまり。そう、「つまり?」という問いかけをおかなければ、「自明にC」の論理は発動しないというわけである。

ということで、AとBが示されているだけの世界でCを自明のものとして扱ってもしばしば通じない。当たり前のようだけど、忘れていました。という記録。