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日記だよ

TVアニメ「シュタインズゲート・ゼロ」

見終わった。非常に良かった。

 

無印シリーズの方がストーリー密度のバランスは取れているような気がする。日常描写のバリエーションが少ないというか、お前らラボでコスプレ女子とパーティばっかやってないかみたいな心理的ツッコミがどうしても。

 

かがりもアマデウスもレスキネンも、少し消化不良気味というか、主人公の道に重なりきっておらず、関わりはするものの本筋ではないのではないか。と思ってしまう。(描かれ方が) とはいえ、まゆしいが無印含む大きなシナリオの中で重要な存在感をぶちかますのがゼロであり、無印23話のビデオメールを送れるようになるための必要なステップでもあり、と見終わってみると2シーズン合わせて一作品なのだなという感動が残った。

 

オカリンが復活するまでのタメがさすがに長いのでは!?という気も少しするが、許容範囲ではあるだろう。笑い声とか聞いてると、少し声優の声のトーンかわった?

 

だいたい仕事終わって飯食ってから1日8話ずつくらい見ると24話のシリーズは三日で消化できる。2シリーズ続けてみても1週間でいける。たまにこういう、まとめ視聴をしたくなる。人物関係が立て込んでいたりする作品はまとめて見ないとなかなか大変。

 

特に本作シュタインズゲート、これは一週間に一話みてたら内容が追えなくなる自信がある。

TVアニメ「シュタインズ・ゲート」

全話。見た。たぶん通して見るのは三回目くらい。

大変良くて最高だと思う。ゲームは携帯電話のアクションがちょっと面倒でやりきってないので自分にとってのシュタゲは基本的にはアニメのみです。

秋葉原の変貌とかDメールを取り消すんだぞという流れとか、最後のDメールについて気がつく展開とか、知っていても衝撃度が高くて良い。22話のラストとかね。

ラボメン女子一人一人のストーリーがあるのはギャルゲーな歴史を承知していれば納得感高いし好感度あがったあとでそれを折るという決断の重ね方が秀逸〜ってなるけど、その背景がなければ唐突かもしれない。ダルのエピソードもあるとよかったですね。

最初Prime Video dアニメストアで「古いからなー画質悪いなー」って思って見ていたんだけど、途中からディズニープラスで見たら画質良くて涙してしまった。くやしい。

一通り通してみたあと、23β話を確認したのち、ゼロを見始めている。

www.youtube.com

これも確か再放送で予告なくβ世界線の話が進んで視聴者驚愕ってエピソードがあったんだよな。そういうリアルタイム視聴者巻き込みイベントには縁がないんだけど、後から知って「仕掛けがシャープすぎる...」と唸った覚えがある。

日記

  • 私物Macbook Air(2020 M1)のキーボードの一部キーがヘタレてきた。つらい。

    • 高スペックMacbook Proは会社支給で運用しているし似たようなスペックでもう一台自分用に欲しいかというとそうでもない。UIやキーボードの感じはMacにすっかり慣れているのでWindowsノートで快適に生活できるかというと怪しいものがある。
    • かといってiPadiPhone Pro Maxで全ての用が足りるかというと。
  • 同僚が続々とハワイに行ってひみつ道具を買ってきていてたいへん羨ましい。パスポートすら持ってないのでなかなか。

    • 必要な道具ではなく欲しくなるアイテムを作るのはAppleさんさすがという感じ。
    • MSのホロレンズでも十分欲しかったけどあれはプロダクトとして完成されたものという印象ではなく手探りだなという雰囲気あった。Vision Proは普及させる見込みがあるんだろうな、という感じの展開の仕方ですごい。
  • 確定申告、さあやるぞと思っていたのだがふるさと納税の申告データを事業者から取得しようとしたところ申し込み後1-2営業日を待つ必要があるらしくいきなりお預けを食らう。はい。

地域の話

  • (一年くらい前まで住んでいた)鶴ヶ島の駅前再開発かーとニュースを見て眺めていた。家を売るタイミングミスったな! という気持ちが半分。
    • ただ埼玉のあの辺、駅前が少々小洒落たところで、そこそこ面白い店や経験を得ようと思ったら結局電車に乗って都内までいくか車で移動するかという感じになると思う。たとえばめちゃいい魚屋とかが駅前に大規模に出現するイメージはなく、ビッグマーケットか川越生鮮漁港にいくことになる。(偏った生活をしている個人の感想)
    • いい酒屋が出店したらそこそこ改善しそうだが、誠屋くらいのクオリティが期待できるもんでもないだろう。
    • ただ若者が増える、再開発が行われる、ということそのものはとても街にとってよいことだ。これから継続的に良くなるのだと思えば人も来る。
  • 再開発、潟上市ではそもそも人口減少局面で税収も少なくなかなか大変そうではある。そんな中で市役所近くに東横インを誘致するらしい。本気か。あんなところに。徒歩どころか車乗っても近隣で夕ご飯食べるところほとんど見つからないぞ。
  • 潟上市民の生活の頼みの綱であるところの天王グリーンランドだが運営母体変更は確定してたのだっけ、と思って見ていた。
  • 佐竹知事引退か〜
  • 先日、由利本荘道の駅いわきに行ってきたんだけど、海にでっかい穴が空いていてよかった。あれなんなんだろう。
    • こういうやつ。魔界の穴かな。

古橋秀之「ブラックロッド[全]」 - ブラッドジャケット

読んだ。確定申告の気分転換で。

ブラッドジャケットは三部作の中でもけっこう好きな作品で学生時代に何度も読み直したもんだが、いま読んでもやっぱり最高に良い。

で書いたけど、自分は「この物語はどういう形をしているんだ」とワクワクしながら読んでいく体験が大好きであって、ブラックロッドは完璧にその欲求を満たしてくれるのである。

普通に文庫1冊分の分量があるんだけどぜんぜん読み足りない、という感覚が得られる。少し言葉足らず・説明不足かなと思うところもある(ヘルシング博士の娘についての感情とか)が、冷静に考えれば全体的にそれっぽい言葉で埋め尽くされていて説明が十分なところなど一つもないのだ。

三部作の三作目、ブライトライツ・ホーリーランドは「ブラインドフォーチュン・ビスケット」に改題されていて、ページ数をみるとけっこう加筆がされている気がするので楽しみすぎる。楽しみすぎて週末読めなかった。一気に読んでしまうのはもったいないから。

小野不由美「黒祠の島」「くらのかみ」

読み終わった。面白かった。

黒祠の島

真っ当にミステリだ。久しぶりに新書サイズの本を読んだ気がする。本が閉じようとする力が強い。

面白かったのでもっと早く読んでおけばよかった〜という気持ちである。最後のあたりで「オッこいつはどういう血縁関係になってるのだっけ...」と混乱してきたけどギリギリ読めた。もうちょっと登場人物が増えたら途中で読めなくなった気がする。

行方不明になった知人の女性を探しに因習村へ突撃するという話ではあるんだが、パッとわかりやすい怪異のようなものに合理的な謎解きと説明がつけられていく裏で、それでも整理しきれない、どろっとしたやつが描き出されていく不気味さがすごかった。

くらのかみ

これもまっとうなミステリだ! こういう読み味の本はけっこう久しぶりな気がする。

最初字が大きくてとっつきづらかったけど面白かった。人間関係の図が途中で出てきて安心かと思いきや、「この人がこの時間帯にこれをやっていた」という付き合わせがやはり脳内では処理できず、途中で子供達の推理をフームと楽しく追いかける感じになっていた。

推理小説を推理しながらみなさん読んでますか」ってのが最近Twitterであったけど、自分もけっこう推理の努力を放棄しがちな気がする。

実写ドラマ「幽遊白書」

全話見た。ウム...ウム。

思ったよりよかった、というのはまず前提としてある。コスプレ感の強い髪の毛の色とか蔵馬の服装とかについては見てるうちに意外に慣れた。

話数少ないドラマとしてまとめるための都合であることは承知しているものの、登場人物の役割が最初から定まっていて、その役割に対してシュッと収まる感じで主要キャラのエピソードが一周している構成が納得いかなかった。そもそも、第一話の時点で魔界の穴なども含め物語の構成がだいたい示されてしまっているため、こいつを解放しようとする悪巧みに対して主人公が挑むのだなとフレームされてしまっている。

その感情を自分で考えてみると、登場人物の物語の中の立ち位置が変わる瞬間が好きなんだな〜と思うなどしました。「敵なんだけど一時的に共闘」みたいなのも同分類だと思う。たとえば視点を変えて描くみたいなのも好きです。「最後の1行を読むと物語の解釈がひっくり返る」とかはやり過ぎ感がある、という妙なバランス感。

成長物語もそうなんだよね。物語の中での立ち位置の変化なんだ。それも含めて、この物語はどういう形をしているのだろう、と思いながら追いかけるのが自分は好きなんだと思う。

固定費がかかるけど一定以上使うなら安くなるモデル

日常や仕事の面であらゆるところでそういうモデルが出てくる。考えるのが実に面倒くさい。

常に固定費ライン超えている / または下回っているならいいんだけど、そうでもないからなぁ。なかなか先読みはできない。固定費モデルを導入すると無駄に使うインセンティブが働く。