2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧
ゼルダは進められてない。家の裏の草刈りもなかなか進まない。 新刊をいくつか読んだ。 冲方丁「マルドゥック・アノニマス」 香月美夜 「本好きの下剋上」 弱虫ペダルとArtiste マルドゥック・アノニマスはひたすら特殊能力戦闘の回だったが登場人物が多すぎ…
見た。あまり期待していなかったけど望外に面白かったので記す。 スコットはアベンジャーズでも好きなキャラクターで、科学の力で戦う勢だがハルクやアイアンマンのように自らが単独の天才発明家ではなく(すごいエンジニアとしては描かれるが)、どちらかと…
なんか都市部で破綻した学校生活を送っている高校生三人が、クラスの中心人物「ダイ」の周辺で絶望したり会話したり過去を振り返ったりする話。不思議な婆さんが出てきて物語に変化を加えるけど、最後まで不思議なままで終わる。三人は生育にそれぞれ苦難と…
見込み残業30時間の会社はブラック! 30時間残業が前提なので絶対避けましょう 自社サービス開発会社に転職すると上流工程のスキルを得るこができる 兼務は悪。どちらの業務も優先しろと言われてダブルバインドに追い込まれます 300万〜800万みたいな求人票、…
ゼルダは砂漠で彷徨ってる。鏡のパズルが大変。まだ地下はまともに探索していない。 リビングの雨漏り箇所の修繕が終わったので、足場が撤去され、ようやく普通に生活できるようになった。切れかけていた吹き抜けの照明も交換した。リフォームはまだあるぞ。…
「身バレを避けるために詳細はぼかすし嘘も入れてます」と線が引かれた記事は基本的には全部フィクションとして扱うしかないと思う。したがって行間や作者の意図とかを考えるのはあまり意味がなくて、「描かれた出来事と構図だけを前提とした時に何を読み取…
天王グリーンランドで植物の苗とか手作り雑貨のフリマみたいなのがあったんだけど、 ものすごい風が吹いていて、いろんなところで「あーっ」ガシャーン「すみません止めて止めて」ゴロゴロ...みたいな惨劇が起きていたが基本的にはみんな慣れているようだっ…
文脈: 古川日出男「南無ロックンロール二十一部経」 - 0xf ピングドラムで使われていた「ROCK OVER JAPAN」の歌詞を眺めていて、これ南無ロックンロール二十一部経のほとんどメインテーマじゃんと思って感動していた。アニメ化したら是非挿入歌に使って欲し…
心の内側からわきあがる無限のやる気、焦燥感、衝動のようなものに依存するのはとてつもなく不安定であると思っている。少なくとも自分はそう。やる気のある時期は気がつくと全てがいい感じに進んでいるという状況になるけど、その反動でしばらくベッドから…
プレイしはじめました。めちゃくちゃ面白い。 2023年現在、オープンワールドのゲームはいっぱいあるけど、前作「ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド」(ゼルダBoW)から引き続きのゼルダは頭二つくらい抜けている。完成していて何も不満がないというこ…
読んだ。大学の頃から読んでいるのだが何年も新刊出てなくてこれはもうダメかなと諦めかけていたところ、突然怒涛の刊行となり、なんと完結が目前であると。すごい。 こういう物語は極限状態にどう登場人物を追い込んでいくか、というところに展開の妙がある…
ゴールデンウイークは会社のコーポレートカードと車の車検証といくつかの機材について自宅内で行方不明になっていだものをずっと探し回っていた。なんとか全て見つけ出すことができて心底ほっとしている。 こういうことはたまにあり、何度かは最終的に見つけ…
近所にあるのは知っていたけど初めて訪問した。博物館は入館料無料で秋田周辺の自然、動植物、地理的・歴史的な話題がいろいろ楽しめる。思ったより面白かった。 秋田県立博物館 植物標本はいっぱいあったけど一つ一つ眺めるのも大変。 鳥の剥製はかっこいい…
読んだ。いつもの伊坂幸太郎だったし面白かった。兄弟ネタ好きだよね。 タイトル「ユーガはフーガ」だったっけ? それとも「フーガとユーガ」だったっけ? とわかんなくなりがちです。 誕生日に2時間置きに居場所が入れ替わってしまう不思議な双子の話。品質の…
映画「イニシェリン島の精霊」 - 0xf 1923年、アイルランドの小さな孤島イニシェリン島。住民全員が顔見知りのこの島で暮らすパードリックは、長年の友人コルムから絶縁を言い渡されてしまう。理由もわからないまま、妹や風変わりな隣人の力を借りて事態を解…
みた。面白かった。公式サイトの「全力で泣いて」とか感動メッセージにウッとなる人もグッと堪えて見てみるとよいと思う。 29kochanmovie.com ミステリ的あるいは冒険活劇的な物語の構造に最近慣れていたので、こういう過去との直面あるいは成長みたいな直球…