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日記だよ

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

next.js 入門した

諸事情があって手元で elm で書いていたものを移植している。 プロジェクトの作成 プロジェクトディレクトリを適当に作る。 mkdir hoge cd hoge npm init -y チュートリアル - Manual Setupに従い、 npm install next react react-dom npm install --save-de…

あなたが例外であると扱っているそれは本当に例外なのか

みたいな話をちょっとした。 新しい当たり前のものを、あくまで例外であるとして扱うというのは、つまり「自分たちがメインストリームである」ことに固執しているのではあるまいか。自分たちが現代の、現時点に沿った価値観で生きていないことから目を背けて…

相槌や返事をしないやつだと言われることは多い

すみません。 自分についての説明書となるけど、 相槌を打つなど、普通の会話の振る舞いを意識していると会話が頭に入らない 会話を聞いて解釈しようとしていると動きが止まる(顔も怖いらしい) 頭と体を同時に動かすことが苦手である。 基本的に頭が悪くて…

文化の上書き

slowinternet.jp 翻訳する用語の選択について芦沢さんはこう記しています。〈すでに日本語として定着している外来語(多くはヨーロッパ各国語)があることを承知のうえで〉〈なるべく国際的に通用する言葉(ほとんどは英語である)をそのまま使用することに…

腹持ち

www.sbcloud.co.jp CAは腹持ちで建てました。 「腹持ち」のニュアンスに頭を悩ませている。

言葉の濫用

自己組織化ってのは開発者が好きなことを何でもしていいということではなく、目的のために自己管理をするということだよってのを強調したってことね。今回の改定では、目的、をだいぶ強調してるね。 ふむふむ。自己組織化ってのは開発者が好きなことを何でも…

POPEE the ぱフォーマー、CG荒いのに見てしまう

ポピーざぱフォーマー。2000年、キッズステーション作品。 今見るとさすがに初代様PS1ですかと思うくらいの荒い画像と動きではあるのだけど、なんかやたらイキイキとしており、目が引き寄せられる力がある。音楽とかテンポとかなのかな。音楽や効果音の秀逸…

MacBook Air M1 届いた

MacbookAir M1 開封 さっそく Big Sur の更新があったので、 11.0.1 にアップデート。 中身をさっと見てみる。デフォルトシェルが zsh になっているけど、しばらくは zsh のまま生活してみようかなという気分。最近は多くのサーバーに日常的にsshして生活す…

何かをやりたいという言葉を何かをやめたいという意味で使う人には気をつけなければいけないという先人の教えなるほど。ポジティブな言葉を好む人にはたまにこういうのが混じっている。という疑心暗鬼。

鬼滅の刃(劇場版)

ということで、車で十分かけて映画館まで足を運んで劇場版観てきました。今日は昼間酒飲んでなくてよかった。 前半、よくあるヒット作の劇場版の作りかなと思って(各キャラの見せ場一周して列車を救って終わりかと思っていた)、そしたらまさかの後半での煉…

鬼滅の刃(テレビ版)

なるほどー 鬼滅のヒットの影には、リーダーシップとノブレスオブリージュが求められる時代性がある とはよく言ったものだめちゃくちゃわかる (感想) ざっとみた。実験的に Oculus Quest 2 の Amazon Prime Video のアプリでほぼ視聴した*1けど、視聴体験…

妻が寅年の生まれである

自分自身を虎に例えることが多い。 彼女がコーヒーを淹れてくれると、「虎のコーヒー屋さんです」とノックしてくる。 バリカンで髪の毛を刈ってもらうときには「虎のバーバー屋さんです」という。最初は虎刈りしかできませんと言っていた。 酸っぱいものが嫌…

心理的安全性を口にするとき、他の人は「お前は自分の安心を守りたいだけではないか」と疑いの目で見る

そうではないことを証明しなければならない。 そういう、自分の言説が、自分を守るためのレトリックではないかと疑われることが自然で、そこに対する予防的コミュニケーションをとらないといけないシチュエーションって意外に多いことに気がつく。「あなたの…

@slack/bolt で既存のメッセージを編集する

備忘録。 action ボタンがクリックされたらボタンを消すみたいなやつは、respond すると更新できる。この挙動はちょっと予想外だった。 app.action('click', async ({ ack, respond, action }) => { await ack(); respond(`click ${action.value}`) }); say …

Google Cloud を利用し始めたら

請求アカウントの課金データの BigQuery Export は問答無用ですぐやっておくべき。なぜかというと便利だからです。 cloud.google.com

AとBという前提から自明にC

というロジックがあるとして(ここでは本当に自明なのかとか、そのロジックの妥当性は問わない)、AとBが示されている時、Cという結論が導かれるとは限らないということをいつも忘れがちである。実際にはAとBという関連性の薄い事実だけが扱われることが発生…

MacbookAir発送されたらしい

週末届くかなーとわくわくしている。「こんな新しいことができるのではないか」みたいな要素は全くなくて、むしろ「これももしかしてできないのではないか」みたいな方向性ではあるが、わくわくするのは間違いない。ああ、でも久しぶりに出会うあいつは楽し…

堂々と・美しく・仕事

このキャプションというかテキストに付け方のセンスすごい。Apple の 2020年版 Macbook Pro の説明にあった、M1 プロセッサで「2.8倍の速さでコードが書ける」のと同じ面白さ*1を感じる。 PowerPoint for Mac のストア画像 *1:英語版ではBuildとなってたのに…

勇気の総量

勇気は恐怖に対する反作用なわけだから、勇気の大きさは恐怖の大きさだ。だから、勇気の大きさについて考えるということは、恐怖の大きさについて考えるということである。勇気のかたちを考えるならば、恐怖のかたちを考える必要があるだろう。 「死ぬこと以…

Google CloudShellに環境を作る

備忘録。 CloudShell を育てて Apple Silicon を積んだ MacBook が届いても日常生活に困らないようにする作戦を立てている。 Google CloudShell Google Cloud に無料でついてくるLinux環境。2020年時点では Debian 10系。g1-small (vCPU 0.5, RAM: 1.70G) 相…

GoogleCloudのSecretManagerのpythonライブラリ、access_secret_versionには名前付き引数でキーを渡す

誤 client = secretmanager.SecretManagerServiceClient() resource_name = 'projects/{}/secrets/{}/versions/{}'.format(project_id, secret_name, secret_ver) response = client.access_secret_version(resource_name) # 最近のバージョンでは位置引数で…

批評家になることを恐れないようにする

批評家であること・そう見做されることを恐れて発言しない、というマインドもあるなぁ、と最近は思っています。「そう見做されることを恐れる」ってけっこう厄介な感覚で、たぶん、これは実体のない恐怖ではないわけです。こいつ批評家タイプだなと見做され…

コロナ禍という単語を何度も入力したせいで

漢字変換システムが間違った学習を進めてしまい、 React禍 AWS禍 マネージド禍 のような変換をたまにしてくれる。

ニンテンドー3DSを発掘した

経緯はこうである。 Wizardry 囚われし魂の迷宮がプレイ感なんか違う。主に画面の雰囲気的に。 黙々と潜るハクスラとかダンジョンものやりたい。 ずっとプレイしてきたDiablo III もいいのだが、やりたいのアクションじゃないんだよなというのと流石に大味な…

コーヒーミルを獲得した

これでコーヒー豆を挽き放題です。ただし、手動だがな。

「世界標準の経営理論」読んでた

頭から順番にちょっとずつ読んでたのでえらい時間かかったが大体読み終わった。 本の大筋とは関係ないのだけど、 34章、組織行動・人事と経営理論より抜粋。「多様な修羅場経験 → 個人の「知の探索」を促し意思決定の場数を踏ませる」面白い表現だなと。大変…

成熟した個を前提とした組織論

個を成熟させていく効果があるかどうかの軸も考える必要があるわいな。あるいは、今の自分が、自分たちがどうなのかを測る目線とか。個をね。組織でなくてさ。

徒然

割と当たり前のことを、それを疑わせる或いはオミットさせようとする環境要因から分離して整理したり、ルールを運用する方法を考えることで給料もらってるような気がします。たまに。チームの複雑度の結節点で破綻しないようにゴニョゴニョするというか。 そ…

失敗と怠慢

(いわゆる上級管理職を除き)失敗や目標未達は大抵ネガティブ評価の原因にはならない。怠慢はなる。いや、大抵なにかの評価項目でネガティブ評価されている場合は失敗や未達についてというより怠慢として認識されているとすら思っている。 ここでいう怠慢は…