2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
「節子、それ先読み違う、裏読みやがな」みたいなのを本人が当然のリスク管理だと確信しているやつにどう差し込むかという思考の気まずさとか、気後れ感がある。たぶん、多くの楽観的現実主義者は現実を見ろと大きな声を出す防衛的な悲観論者を見てそう思っ…
func fibonacci() func() int { f, n, r := 0, 1, 0 return func() int { r, f, n = f, n, f+n return r } } A Tour of Go 例題より。改めてなんとなく書き味がわかってきた。
別にジョジョ六部のアニメがあったからというわけではない。ただ、ちょっと影響は受けている。影響というのは、中古レコード屋でよくわからないまま古いレコードの山をいろいろ物色しているときに、「おっ、ウェザーリポートじゃあ、ないか!」となったという…
読んだ。古いやつは古本屋に放出してしまっていて、今回は電子書籍で買っている。 一歩は戻るのか、戻らないのか、という引きは続けつつ、周囲の人間それぞれの道って感じで数冊ずつのエピソードが連なる感じになってる。連載が長くなると単発の面白さとかよ…
読んだ。何度も並行と並列について取り上げられるので間違えなくなった。便利。 context.Backgroundの謎が個人的には解けた。いや、解けてないんだけどそういうものだということがわかった。慣例的に done チャネルを使っていたやり方を標準化したような感じ…
www.comicbunch.com 読んでた。料理人漫画。面白い。紹介ページでは5巻までコミックス発売してるよ、と書いているけど7巻まで出てます。 面白いんだけど、巻を重ねるごとに周辺の登場人物のエピソードが増えてきていろんな人のいろんな側面が見える、という…
見た。面白かった。異様な勢いがある。三時間近い尺をだれずに見れる。 日本の因縁話と違って哀れな学生を死に追いやったおっさんがジメっとした不幸に追いやられることもないし、主人公は絶対自分のことを語らないし、悪戯だよワハハでどう考えてもすまない…
でも自分で喋ってると、コメントまで含めて議事録とれるんですよね。そもそも自分が司会でメインスピーカーなので、コメントとか質問は自分が聞き逃してはいけないからちゃんと聞くし、ちゃんと聞いているので議事録というか記録も難しくない。これが、他人…
話題になっていたので読んだ。わりと面白かった。 骨子 チームを構成しよう。チームというのは比較的長続きする目的と機能をもった集団である。チームというのは価値創造の重要な構成単位だ。また他のチームを待たず独立して仕事を実行できる。 前提 「技術…
読んだ。面白かった。完結してないじゃん。続きを早くください。 一巻がKindle Unlimtedで読めます。 Amazon.co.jp: 筺底のエルピス -絶滅前線- (ガガガ文庫) eBook : オキシタケヒコ, toi8: 本 ところどころ、定番のキャラクター小説の文法が鼻につく…
SESはシステムエンジニアリングサービスなので、システムをエンジニアリングするサービスを提供するのが本来である。 システムとは系であり複数コンポーネントが組み合わさって機能機目的を果たす何者かである。エンジニアリングはすなわち工学であり再現性…
golang 引き続き眺めている。 io.Writer などは基本的にバッファリングしない。 log.Fatal は os.Exit(1) するよ。 Macの環境でインストーラによるランタイム環境と homebrew によるものが混ざっていると不便なのでどっちかに統一。だいたい homebrew でやっ…
だいたい普段からちょっとした書き捨ての処理はシェルスクリプトで書いてしまうし、テキスト処理やAWSの操作は python でやることが多く、jsonデータの処理は jq か nodeで書くことが多かった。のだけど、普段からプログラミングするのってそういうやつなの…
会社が7月期なので、1月31日が半期終わりである。そんなわけで半期納会というものがあった。 社員表彰みたいなやつがあるのだけど、みんな一言コメントそつなくこなしていてすごい。おもしろ話で笑いをとって、最後はいい話で締める話術に感心していた。なか…