- 会社が7月期なので、1月31日が半期終わりである。そんなわけで半期納会というものがあった。
- 社員表彰みたいなやつがあるのだけど、みんな一言コメントそつなくこなしていてすごい。おもしろ話で笑いをとって、最後はいい話で締める話術に感心していた。なかなかこうはいかない。
- デザイナー表彰はデザイン部門の長が講評するんだけど、それが毎回すごく面白くて楽しく聞いてしまう。アートディレクターやるようなデザイナは言語機能めちゃくちゃ発達しているように思う。こういうものを、こういうふうに表現して、これがこんな風に機能していて、こういう難しさがあるけどこういう方法でバランスを取ってまとめていてすごい、ということをきちんと説明してくれるし、そのデザイナが取り組んだ課題がどういうものかも話してくれる。
- 相対的にエンジニアの人はそういうの少ない気がする。「コード読めばわかる」から進んでないというのか。ADR作ろうってやってたりするけど、それもスナップショットに過ぎなくてあまり更新されていかない印象があるのだよな。
- オンライン懇親会も慣れたもので、ブレイクアウトルームガシャガシャやりながらワイワイやっていた
- 学研ムーはもう学研ではないということがわかった。noteでやってるのは許せないがtiktokやってるのは最高と盛り上がる。
- Slackのユーザーの向こうには実体を持った人間がいるのだと認識できるのでこういう機会は大事ですね。NVIDIAの会長の例もあるので、オンライン会議でビデオに人が映っていてもAIでないとは言い切れないが。
- 個別宅配の飲食物も意外に腹に溜まる。おつまみセットみたいなちまっとした見た目で甘く見ていた。そんな話をしていたら20代のデザイナーの人が全然足りねえと言ってたって話を聞いて「これが老化・・・」という気持ちに。
- 終わったあと家族で飯を食いながらドラマ「ロキ」を眺める
- アスガルドの神様兄弟はどうもコメディ要員であるな。ロキは末っ子キャラとして完成度が高い。