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日記だよ

漫画「はじめの一歩」129〜132

読んだ。古いやつは古本屋に放出してしまっていて、今回は電子書籍で買っている。

一歩は戻るのか、戻らないのか、という引きは続けつつ、周囲の人間それぞれの道って感じで数冊ずつのエピソードが連なる感じになってる。連載が長くなると単発の面白さとかよりはキャラクターの歩みにつきあうみたいな感じになって、まあそれはいいんだけど、作者が一馬力なので主人公のストーリーにフォーカスすると展開スピードは遅くなるよなー。メインキャラ以外のエピソードを別の作者がスピンオフで書くみたいにならないだろうか。ということをいつも思う。はじめの一歩に限らない話ではある。