朝起きたら左手の人差し指の付け根がいやに痛んだ。人を指差せないくらい。ピンと伸ばすとずきりと痛む。自力で曲げたりはできるし痛いのを我慢すると伸ばすこともできるけど、骨かなんか奥の方に膜のような軋みがあって閉口する。
特に困るのは仕事用のいくつかのコンピュータのパスワード類で、妙に長い上に手で打ち込まないといけない場面があり、しかも指に任せた入力になっているので両手の8本指のどれが欠けても入力精度が大きく落ちる（自分は小指が動かないタイプです）。困る。
寝る前には特に違和感なかったので、寝てる間におかしな寝相とかの結果ねじるなりなんなりしたんだろうか？
とりあえずサロンパスを貼って消炎効果が全てを解決してくれることを願っている。この手の湿布や痛み止めは、痛みを感じなくしてリラックスさせている間に自己治癒が進むという理屈は承知しているつもりだが、これで改善したら気持ちとしては「サロンパスは人差し指が朝起きたらめちゃくちゃ痛かった時の特効薬」というものになりそう。
