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日記だよ

kiro with AWS Identity Center

kiro 出てましたね。

普通の使い勝手についてはすでに同僚がシュッと試していたのでそちらを参照いただくといいとして、

kiroへのログイン方式として、AWS IAM Identity Center での Q Developer Pro の設定をしてみたのでメモっておきます。

会社組織とかで使いたい場合はサブスクリプションをまとめて管理したいなどがあるでしょう。業務利用の際に各個人でのテレメトリ無効化に頼るのが難しくてQ Dev Proが使いたいなーって向きもあるでしょう。

ドキュメントには設定方法は特に書いてない

Authentication Methods - Docs - Kiro

AWS IAM Identity Center
Use the following instructions to sign in to Kiro using AWS IAM Identity Center.

To sign in with AWS IAM Identity Center

In Kiro, choose Sign in with AWS IAM Identity Center.
In Start URL, enter the start URL provided by your admin or help desk.
In Region, enter the AWS Region that hosts the identity directory, and then choose Continue.

admin or help desk. さん! 誰ですか!(自分です)

設定〜ログインまで

  • Q Developer のコンソールからプロファイルを作る

作ります。

  • 左のメニューから「サブスクライブ」に進んでユーザーとかグループを追加します。

ここで、最初「ユーザーもグループも見つからないよ〜」ってずっと彷徨っていたんですが、実は何も入力しないと「見つかりませんでした」になる仕様。

個人的には、この配置だと最初は全部が表示されて、テキストボックスへの入力で絞り込むスタイルだと思ってしまいます。あれ、Identity Centerの方で何かの権限を設定しないとサブスクリプション登録できないのかな、としばらくいったりきたりしていました。ご注意ください。

まあ見つかったのでよしとします。

IAM Identity Centerでは割り当てられたアプリケーションとして確認できます。

あとは、IAM Identity Center のログインURLとリージョンをkiroログイン時に設定する感じです。

ログインするとユーザープロファイルアイコンから IAM経由ですねと確認できます。

Pricing

1 user あたり $19/month です。これは kiro の pro プランと一緒ですね。kiro pro+ に相当するものは Q Developer Proにはないので、ここはどうなるのかなー。Quota違うんだろうか。というか Q Developer Proはkiroの利用プランとどう関係するのだろう。

個人のアカウントで試しているんですが、サブスクリプション登録した瞬間に課金発生するし、金額とか注意とかそういうのはないため、ちょっとドキドキしますね。個人であればIdentity Center経由でやる理由は特になさそう。

従量課金はインタラクションあたり $0.04 に設定されている。

Can I pay for additional agent interactions with my Kiro Pro or Pro+ subscription? Yes. When Kiro Pro and Pro+ tiers become available, overage charges for agentic interactions will be $0.04 per interaction, and if enabled, will begin consuming overages once your included amounts are used (1,000 interactions for Pro tier, 3,000 for Pro+ tier). Limits are applied at the user level. For example, if you are a Pro tier customer who uses 1,200 requests, your bill would show an overage charge of $8 (200 × $0.04). Overages for agentic interactions must be enabled prior to use.

データ・学習・保護

サーバーワークスさん早い!

いろいろ確認してみましたが、現時点ではバックエンドを自前のBedRockやVertexAIに向けることはできなさそうなのです。

Q Developer Pro であれば学習などはされないとされています(なので調べていました)が、IDEからオプトアウトもできるようなので、企業やちょっと心配な秘密情報触る際には確認しておくといいでしょう。

Application → Telemetry And Content で Disableにする。