思い出...
- 商店街の福引でペアチケット当てたので父親と行ったんだけど乗り物酔いして人に酔ってとにかく気持ち悪かった
- 中学校の修学旅行で行って財布を無くしてずっと水を飲んでた
- あとから財布は見つかって届けてもらったのだけど修学旅行のお小遣いは確か「修学旅行で使わなかったから」という理由で没収されたような気がする
どちらも子供の頃の話であり、あんまりいい印象はない。なので、テレビなどでディズニー大好き! みたいな人が出てくるたびに不思議な感覚を持ってしまう。特に中学のときの記憶、一つの場所に座り込んでいると漠然とよくないのではないかという感覚をもって、場所を移動しながらひたすら時間が経つのを待っていたのは印象に深い。自分がもし十分な軍資金を持って遊ぶ側でいったとしても、「財布を無くした子供がぽつんと時間が経つのをこのどこかで待っている」という感覚につきまとわれるんじゃあるまいかという不安がある。あるいはテレビに映ってインタビューを受けている誰かの後ろの方に、そういう子がいるのではないかみたいな。(考えすぎです)