日差しがかなり暖かくなってきた。雪はほぼ解けたといってよい。日陰にはまだ頑張っている場所もあるけど、だいたいは土が露出している。公園には子供などが走り回るようになり、お店には蕗の薹が出回っていて天ぷらにすると美味しい。春である。
フキノトウはキク科フキ属の多年草で、日本原産の山菜の一つとして知られ全国の山野に自生しています。フキとフキノトウとは一見全く別の植物のようにも見えますが、フキノトウはフキの花をさします。この花が咲いた後には地下茎から伸びる葉（ふき）が出てきます。フキはこのように花と葉柄が別々の時期に地下から出てくる面白い植物なのです。
フキの子供として理解していたけどあってた。安心。細っこいフキとの関係性はわかってなかった。
うっすらと顔の表面の皮膚が厚くなっている気がする。まなじりがちょっと沁みる気がする。花粉症的なアレだろうか。秋田は至る所に杉林があるイメージで、秋田杉が名産だから「杉は滅びろ」みたいなこと言うわけにもいかない。幸い、くしゃみが止まらない、鼻水がひどい、熱が出る、という感じではないので、このまま何事もなく花粉の季節が終わればいいのにな、と思う。毎年そう思っている。今年はどうかな。。
