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日記だよ

健康になってきた

指摘を受けたのだが、

最近(ここ一年くらい)、自分が

  • 口内炎とかできてない
  • 食欲がない・お腹をひどく壊してトイレにこもるということがほとんどない
  • 朝起きれない・ベッドから出られないと言うことがない

ということで、どうも栄養状態が大きく改善されたらしい。

外食まったくしなくなったのでそのせいか。会社に行ってるとオフィスに常備されたおやつをむしゃむしゃ食ったりするけど、家にいるとにんじん齧ったりするくらいだもんな。

酒を飲む回数は増えているので、内臓への負担は増えている気がする。最近買い物の時のレシートを管理するようにしているのだけど、食費の半分くらいが酒とつまみになっているのは不都合な真実

IH対応石焼鍋を獲得した

ということで、ご飯とベーコンと刻みネギと卵を石焼き鍋に放り込み混ぜて食べるという身も蓋もない夜食を今後は作ることができる。

購入したのはこれ。イシガキ産業のビビンバ鍋。

こういう商品はIH対応と書いてても動かない(調理器側の対応鍋判定が失敗して加熱してくれない)ことがあるが、大丈夫だった。

冷静に考えてみると、「石焼き」と言いながらこれは鉄です。

brew で git 更新したら壊れていた件

github.com

Issueのやりとりで示されているように、

以下のように pcre2、gettext を uninstall してから改めて git を install することで直った。

brew uninstall git pcre2 gettext
brew install git

更新できました。

$ git --version
git version 2.30.1

関連 Issue とか Q&A 見てたら、which-a オプションを知った。

高い・低い

より多くが見えている、というのを俯瞰しているとか距離をとってみているというのは好きだけど、「視座が高い」などと表現するのは好きではなくて、これは自分の好みが現れている。高い低いという言葉を使うと、それがそのまま、高い方がよい、低いと悪い、というような認識が入り込みがちであるから。鳥の目、蟻の目とかの方が好き。

我が家の新定番2021春

最近、「この種類の食い物を買う時はこの商品で鉄板だ!」という品目がいくつか生まれたのでメモ。

武藤養鶏場「さかどの葉酸たまご」

これを買うようになってから卵かけご飯の頻度が爆増した魔の卵。売っているお店が限られるのがネック。埼玉限定なのでは。

西武酪農乳牛株式会社「酪農3.6牛乳」

濃くて牛乳のくさみがなく美味しい。売っているお店が近くでは限られるのがネック。価格帯として特に高価な部類でもないのでよい。これも埼玉感ある。

イシヤ堂「お肉屋さんのキムチ」

臭みがないし塩気も控えめ。辛さも控えめ。味がしっかりしている。美味しい。今のところ外で買えるキムチでは一番好みの味だった。売っているお店がまあまあ限定される。地域は関係なさそうではあるけど、近くだと川越の地方市場に併設されたスーパーでしか売ってなかった。これに出会う前は茂蔵「三代目国産白菜キムチ」をリピートしていたけど、比較すると茂蔵は少しパンチが足りないと思わせられる。

イシヤ堂の公式サイトで売っている明洞キムチってこれと中身同様かなぁ。

Drip Coffee Factory のデカフェのコーヒーシリーズ

在宅でカフェインとりすぎているなーと思っていたのだけど、デカフェで美味しいコーヒー豆が手に入るので嬉しい。ちょっと単価は高いかな。普通のブレンドコーヒーの豆もここのを買っています。通販。

金のつぶ「たまご醤油たれ」

納豆迷ったらこれ一択です。それなりに出回っていてどこでも買えるのが良い。

パシフィックチョイス「ベジタブルソフリート」、ハインツ「ホットドックレリッシュ」

酸っぱい刻んだ野菜が入っている。薬味か味付けかわからないけど肉料理につけ合わせてどんどんいける。

ベジタブルソフリートは輸入食品店カルディで、ホットドックレリッシュはやまやで調達。輸入酒・食品店が近所になければ通販でもいけそう。 なおケチャップは前からハインツのやつ使っている。

ラタトゥイユ

カレーに突っ込む、肉と炒める、いろいろ便利なラタトゥイユ缶。ツナとかトマト缶より利用が多い。肉さえ買ってくればなんか健康的な煮込み料理やロースト肉と付け合わせが成立するので大変便利である。だいたい近所のやまやで買っている。

ミツイシ「日向夏ドレッシング」

今の季節ではちょっと違うかもしれないけど少し暖かくなったらど定番。甘さと酸味と味のバランスが大変良くて、これが冷蔵庫にあるだけで「とりあえず野菜にドレッシングかけて食べる」という生活ができる。美味しい。カルディコーヒーでしか扱ってないのかな。夏場はこれを買うためだけに川越のカルディコーヒーまで出向くことがある。

サン・ペレグリノ(S.PELLEGRINO

スパークリングウォーター。カチカチに硬い味のする炭酸水。通販。

ペットボトルの口のところが日本の規格と違うのか、ペットボトルを水ボトルに利用するタイプの猫の給水器と互換性がない。

水菜土農園「あきたこまち(無洗米)」あと「青天の霹靂」

安定して美味しい、それなりの量の無洗米を手に入れるのは難しかったのだけど、これで鉄板でええわいという気持ちになった。通販。 なお我が家ではほぼ無洗米です。研ぐのが面倒なので。

青森の「青天の霹靂」だけは無洗米でなくても買ってきてしまう。これは単純に味が好きだから。しかし青天の霹靂微妙に高価な気もして、毎日食べるものなので別にケチるところではないんだけど、ほんのちょっと躊躇してしまう、ということで定番化していない。あと無洗米がぜんぜん出回ってない。

カイザードームのビール各種、ギネスビール

酒のやまやで見かけた時に買う。というかやまやにはカイザードームを買うために車を飛ばす。通販で買ってもまとめて買えばだいたい定価と大差ないのだけど、12本入りは少々手に余る。

うちでは日本のビールではなくドイツビールが定着した。カイザードームはやまやでしか手に入らないがギネスはどこでも手に入る。いずれにせよ、常温でぐいぐいと飲めるものがよい。せっかく川越エリアなのでCOEDOとか常飲すればいいものだけど、どうもフィーリングにあってなかった。

容量単価ではカイザーの方が安い。容量単価でビールを考えるのはどうかな、とも思うのだけど、実際目にした時の重々しさというか頼もしさは1リットル缶はなかなかのものがある。これと比べるとギネスの小瓶は一口で無くなってしまいそうな心許なさがあります。

そういえば前にカイザードームとセットになっていた鈍器みたいなジョッキは綺麗に1リットル入るのだけど、一般的な大ジョッキって1リットル入らないぽいですね。なんとなく大ジョッキ = 1L、中ジョッキ = 500ml かと勘違いしていた。

ジョッキの写真
カイザードーム印の1リットルジョッキ

ある物事に対する解釈や判断、自分では自明なつもりでいても、けっこうそうではないことがある。そんなとき、自分の思考の過程を頑張って説明することが多かったのだけど、そうではなく、材料集めから検討までをやってもらうということをした。

同じ結論に到達するにしても、段階的に情報を整理すること、その情報を解釈すること、グルーピングして抽象を見つけ出すこと、複数の要素に影響を与えている力を仮定すること、といったことをやってもらうと、「ああ、そうだったのか!」と発見が得られたりして、ぜんぜん納得が違う。

その「そうだったのか」を引き出したかったのよ。次は口を出さないで同じことが起こるようにしたい。

今回は時間がないこともあって口をいろいろ挟んでしまった。反省点。