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日記だよ

残業抑止とリソース効率と納期の実現

これについて考えていたがあんまりまとまらないな。

以下メモです。

残業を抑止しようとするなら、納期とリソース効率どちらを取るか計画段階で決めないといけない。納期を確定させようとするなら、リソース効率か残業抑止のどちらかを天秤にかけながら調整することになる。リソース効率を最大化していきたいなら、残業の発生と納期どちらを優先するか決めないといけない。みたいな関係性について考えていた。

ここに、バッファはあればあるだけ使われる法則が入り込んでくるなと考えて話がややこしくなってきた。

自分は残業みたいなことをあまり意識せずに生活している。夜中でも休みの日でも仕事はしているし、手が空いてるなとか気分転換が必要だなと思ったら平日でも読書をしたりしている。ので「残業を減らす」という観念が頭からすっぽり落ちているため、効率と納期くらいしか調整要素がない。効率はやる気の従属変数みたいなところがある。だからやる気と納期である。ちょっと法則が違う。

何が言いたいのか。

残業を抑止しようというのが確定であるなら、効率と納期どちらを取るべきかということだと思っていて、我々は納期は変化するのだなぜなら不確実な世界なのだからな、というスタンスに立ってるのは自明なので、つまり効率を追求していくしかないのだ。効率、時間当たりの生産量だとするなら、スプリント(短距離走)に例えればそれは早さ(ベロシティ)であろう。納期に拘らないなら、速度にこだわって然るべきである。それがよりよくあろうとするメンバーのあり方であるように思う。

さて、自分たちは速度にこだわれているか、そのこだわりポイントはどこに現れているのか、というようなことを考えていた。ちゃんと考えなきゃいけない。

まとまってないけど理解できた。よしよし。