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日記だよ

昔からイテレーター / ストリーム / 再帰が好き

なんだかわからないけど好きなんですよ。処理をストリーム型に変換してパイプ的につなぐのが好きです。依存関係をうまく整理して一本やツリー状にしたり、walk関数を実装したりするのが好き。

結局これもそういうことを言っている。

全体より部分が好き

全体を理解する、というようなことは嫌い、というか苦手、なるべく避けたい気持ちがあって、部分の集合として全体を捉えてなお破綻しないようなルールを考えるのが好きです。

ただ、部分の集合として全体を捉えてなお破綻しないようなルールを考える をするためにはルールを考えてからそれが有効か検証する必要があり、そのためには少し外側であるとか、なるべく広い全体の側から見ることになり、したがって全体について考えることも結局は多いのです。自分がたまに「よく全体についてみている人」と思われることがあるのは、あるボトムアップでの事象や意見について全体側からはどう機能するのか、という意見を出すことがあるからだと思うけど、これは結果であり、あくまでも部分から出た構造や変化が有効な射程について気にしている。まず部分について考えたい勢なのです。

ブートストラップも好き

自分自身を起動するプロセス、というのも好き。これも部分からスタートして全体ゴールに到達する一連の流れであり興奮する。

言語化された。