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日記だよ

明けましたね

今年もよろしくお願いします。というのもおかしな話か。このブログは誰か読者に向けて書いているわけでもない日記だから、こういう時にトーンに困る。まあ、明けましたね、明けましたなという感じである。

 

今年はコロナ環境下で特に外出することもなく自宅でノーマンズスカイをプレイして年越しを迎えた。大晦日の夜にきりたんぽを作り、比内地鶏のスープをそのまま流用しての稲庭うどんで蕎麦とみなすことにした。まあ長いものを食えばいいんだろ、という気分。

 

スーパーではきりたんぽも比内地鶏のスープも簡単に手に入るのだけど、セリがないんだよなセリがさ。日持ちしない野菜だし仕方がないとは言え、明らかにきりたんぽやスープの数に対してセリの供給が不足しているので、これはよろしくないことだ。けっきょく、生鮮食料品店を三件はしごしてようやく見つけることができたのだけど、関東に住んでる秋田県民は一体何を食って冬を凌いでいるというのか?(うどんです)

お題「#買って良かった2020 」見ていて、何があるだろうかって考えていた。物理的なアイテムにあんまり印象がない。新型コロナによるリモートワーク生活が始まり、自宅の環境整備にはお金をつかったようには思う。

Macbook Air (M1)買った

流行りに乗って購入。もともと2016年モデルの Macbook Pro を使っていて、性能もそうだけどキーボードがいまいちであまり持ち歩いて使うことがなかった。今回の世代のキーボードはとても良くて、持ち歩いて利用する気になる。

Echo シリーズが増えた

Echo Studio を2台と Fire TV 増やしている。一部屋に最低一台 Alexa 端末がいる状態になり、Nature Remoとかスマートコンセントとか導入したことでスマートホーム化が急速に進んだ。

弊害として、無線APのリプレースで関連する全デバイスの設定変更をしたがとても面倒臭かった。

VRヘッドセット買った

以下二機種購入。

  • HTC Vive Cosmos Elite
  • Oculus Quest 2

前者は仕様上フロントカメラが機能しなかったのが誤算だったが、PCVR面白いじゃんこれは革命的! という気分になった。

もともとPSVRは所持していて、スカイリムにはものすごい時間を突っ込んでいたものの、解像感やトラッキング精度などで今ひとつという感じが拭えなかったのだけど、HTC Vive Cosmos は画面解像度と外部センサーの支援によるトラッキング精度それぞれ感動するものだったし、Oculus Quest 2 はそれに匹敵するレベルの体験を外部センサーなしで実現していてそれぞれ驚くものだった。

買ってよかったといいつつ、デバイスとしては未来が見えたけどまだコンテンツ出揃ってない感強いので、 #今後に期待2020 でもある。

あとVRでお仕事はまだあと二歩くらい必要ですね。

MEYER スクエアグリルパン買った

マイヤーさん。(我が家ではメイヤーさんと呼び習わされている)

川越のデパートでキッチン用品のフェアやっている時10,000円で購入。ちょっと市価より安かった。肉や魚を焼く時に大活躍している。肉を上から押さえるミートプレス的なものがついてくる。

これに限らず、料理器具はちょっといいやつ買うと生活の質がけっこう上がる。ちょっといい包丁買うと人斬りの気持ちがわかるし、しっかりした鍋を買うとなんでも煮込みたくなる。醤油とか塩も舌に合うのを探すのが吉だなと思った。

iPhoneの無線充電器買った

Anker のやつと Nanami のやつ。特にメーカーにこだわりはなく目についたので購入。

なんか今さら? って気もするがこれは単純によかった。生活が快適になる。

対照的に、充電でケーブル繋がないといけないゲーム機のコントローラやVRヘッドセットが取り回しイマイチ感出てきたのも事実。

電気毛布買った

ニトリだったかどこかの電気屋で適当に買ったけどよかった。快適度高い。

カーペットとか電気毛布とかはあまりいいやつを買ってもうっかり猫が粗相してだめになったりするので、何年かで使い潰す前提で買ってるところがある。これもそう。

アマチュア文化

TEDのレッシグ教授の回を眺めていて、インターネットがプロの発信者と見るだけの人々という構図を壊し、アマチュア文化を取り戻したという話にそうだったな、そういう世界線だったなインターネットってなった。この年末にこれをみて初心を思い出したのはいい話。

 

www.ted.com

 

 

ReMIXの例として挙げられてる動画、吸血鬼ハンターDなのがまた良い。

日記、パソコン開かないとつけないね。

今日は自宅の無線APを置き換えてたが、無数にあるWi-Fi機器の設定を変えていたら疲れ果てた。特にスマートコンセント系とかnature remoとかが面倒くさかった。Apple製品やAmazon製品は適当にWi-Fiの設定を共有できたりBluetooth経由で繋がらないよーって自己申告してくれたりするので可愛い。

github.com の web 管理画面だけで開発が完結するのではないか

と思ったけど思いのほかあっさりできそうだった。

最初ファイル操作はできてもディレクトリ作れないじゃん! って思ったけど、git の仕様上「空のディレクトリは扱えない」だけっぽい。ファイル名としてパス区切り文字を含む名前を入力してやると勝手にディレクトリとして扱われる。

docs.github.com

自由な場所にファイル追加ができるなら github actions が動くのでけっこうなんでもアリぽい。