今朝方、Twitterにこんなことを書いていたのだけど、
成功者が失敗を成功した後にしか語らない問題はあると思う。そのために予定調和的に失敗が成功へつながる道に見える。当たり前だけど失敗することはそのまま成功にはつながらない。全く無意味に見える失敗の数々が世間には語られないままに眠っていて、でもそれに対する向き合い方が大事では。。などと
— まつさか (@ma2saka) 2020年2月19日
改めて読んで「そうだよなぁ」と自分で思ったので、このブログにはたまに失敗したなぁってことを書いていくことにしよう。
失敗というのは、「自分が雑多に本を読んで育ったので学習というのは各自が勝手に本を読むのが正道だと思い込んだ結果、《読むべき本》を並べて頑張ってそこに誘導しようとしたものの、雑に本を読むタイプの人はうまくいって、本を読まないタイプの人とか、きちんと体系的に本を読むタイプの人はいい感じに噛み合わなかった」とかそういうやつです。