ラッチって金具の名称はいいとして使い方あってるだろうか。要するにドアノブを回してもラッチが戻らなくなってしまいドアが開かなくなってしまってた。
ラッチという名称を知らなかったので、「ドアノブの、回して、出入りする金具があるじゃない? あれが引っ込まなくなってしまって」という要領を得ない説明をしていた。言葉を知っているのは大事です。正確な情報を伝えられる。でもラッチって言って伝わらない場合もありそうですね。
ドアノブを取り外しても都合よく開けられるようにはなってなくて、結局ドアノブがついてる部分をぶち破るということになってしまった。
ドアが開かなくなっちゃったのでこんな有様に。ドアノブ外しても無理だったのでぶち破る作戦しかなかった。
— まつさか :checked: (@ma2saka) July 3, 2023
古くて薄い建具だからいけたけどゴツいやつだと無理だったな。 pic.twitter.com/XgG1xUwiP7
今住んでる家は築30年で、ドアなどの建具も木枠とベニヤとクロスで構成された素朴な作りだったのでえいっと壊すことができたけど、今風の軽くて強度のある建具だとなかなかこんな手軽には破壊行為できなさそうである。不幸中の幸い。
使ってない部屋だったし、普段は用事もないので慌てることはなかったけど、トイレとか寝室とかだったらうわああ大変だってなってたと思う。トイレに閉じ込められたら、だいたい窓は小さいし、ドアを破るにしても道具はないし、脱出方法がだいぶ制約されるもんなあ。