最近Cursorペアプロ試していてすげーなーと思っていた。
ちょっとまるっとした指示を出してみたらどんな感じになるかなーと思って試してみた。
こんな doc/README.md をおいて、
このシステムはブラウザで遊べるゲームをReactで開発します。ほぼクライアントサイドで実現します。shoooogi/ 以下のアプリケーションを変更していきます。 ## ゲームの概要 リアルタイム戦略ゲームです。 ゲームは9x9のマス目で構成されています。 画面の左上にマス目が表示されます。マス目はCanvasで描画します。これをゲームボードと呼びます。 システム内部では board という名前の2次元配列でマス目を管理します。 boardは内部に2次元配列を持ちます。9x9ですが、外側に1マスずつ枠を持ちますので、11x11の大きさです。 移動可能な箇所は、board[1][1] から board[9][9] までです。 ## 最初のバージョン 最初は board[1][1]にユニットが一つ存在します。 ユニットはゲームポードでは黒い円で描かれます。 キーボード操作の上下左右でユニットは移動できます。ただし、移動可能な範囲を超えて移動することはできません。
あらかじめ、
shoooogi/ ディレクトリにはviteで空っぽのReactアプリケーションを置いておく。
で、こんな指示をComposerに投げつける。
このシステムはブラウザで遊べるゲームを開発します。ほぼクライアントサイドで実現します。 doc/README.mdを参考に、最初のバージョンを開発してください。
すると、エージェントがぽちぽちとコードを書き始める。

で、サーバーが起動するところまでやってくれるので(Yoloモード)、アクセスするとこんな見た目のものが動いている。

ちゃんと上下左右のキー入力で黒丸が移動する。枠外には移動できない。すごい。