- 仕事納めである。割り込みや突発的な出来事に備えて緊迫感ある感じのスケジュールを引いていたが、思ったより予想外の出来事が発生することはなく、わりと平穏にむかえられた。
- ニュースで見ましたが、秋田県、人口減少率ナンバーワンだそうですね。うーん。ほっとくと本気で消滅するな・・・。介護問題他人事ではないが目を逸らしている。
- 今年の年末年始は休みとしてはまとまってないのでイベント感少ない。
- 京都大学のスパコンのファイル掃除ミスでデータロスト怖すぎる。
- 巻き込み力が足りてない、という反省を書く人がいるけど、巻き込みたいのだろうか。自分は周りを巻き込まずうまく目的を達成する技が欲しい。ニンジャのように。大勢が関わると難しさが増える。
- 一人では影響力足りない時に巻き込めなくて困ることはある。
- そもそも周囲を巻き込んで変化させるぞ、ということ自体を目的にしていることもある。たとえば売れっ子アイドルには一人でなれない。
- 世界を正す欲求、「承認欲求」と並んで普段の仕事とか生活で判断に影響を与えていると思うけどあまり取り上げられることないなーと仕事でメンバーと会話していて思った。正義感とも違うと思うんだよな。あの人は正しく義務を果たしてない、とか、本来これは自治体の役割なのではないか、みたいなやつ。目的があってやっているはずなのに、横道にそれて世界を正そうとしてしまう。
- 世界を正したい欲求が悪だともいうつもりはなくて、ただそれは個人の欲求だということを認識して、うまく本業の目的と両立させればいいと思う、という話をした。
- あなたは花瓶に水を入れる仕事を命じられた。本当は使用人が水の交換をしているはずであるが、あなたがやった方が簡単に終わる。このとき、使用人にちゃんと仕事をしろよというのは、花瓶の水を替えるという目的に対して特にプラスに働かない。もちろん、本来その業務をやっている人がちゃんとやる方が良い。ただ、花瓶に水を入れることを忘れて使用人の職務態度や認識を重要視するのは本末転倒だし、「その方が良い」からといって「そうなってないと嫌だ。そうしたい」という気持ちが強いならそれはどういう欲求なのか考えるとよいのではないか。
- 正義の行使の欲求。
- 個人の欲求と仕事の達成、両方やれるのは最高。個人の欲求を優先されると、上司としては困る。などなど。
- 世界を正したい欲求が悪だともいうつもりはなくて、ただそれは個人の欲求だということを認識して、うまく本業の目的と両立させればいいと思う、という話をした。