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日記だよ

コロナワクチンのブースター接種と副作用

1,2回目はファイザーで3回目がモデルナだった。木曜日の朝9時に接種。熱とか出たら大変だからとゼリーとかヨーグルトとか買って帰宅。そのまま仕事をする。

夜9時くらいになって熱が出始める。12時間。熱は39度台後半まであがる。全身が痛い。押されると痛い青あざになったような感覚が全身に広がる。ベッドに横になっても体重かかってるところが痛いし、立ってても足の裏が痛い。脇とか腰も痛い。目の奥にズキズキとした熱の塊がある。

寝てしまえばなんとかなると思っていたが甘かった。寝れない。痛いからである。下になってるところがどんどん痛くなるので寝返りをうつのだけど、注射した左腕はことさら痛いので左側を下にすることが難しいし、そもそも寝返りをうつために体を動かすと痛いので、とれる姿勢が限られる。そろそろ朝かなと思って時計を見るが、午前0時。エッ3時間しか経ってないの...? 口の中が異様に乾いてつらくて、でも水を飲もうとすると喉が腫れていて飲みづらくて半泣きである。

そんな感じで「もう朝だろうか」「えっ1時間しか経ってない?」みたいなことをずっと繰り返していた。これは厳しい。モデルナワクチンの性質がこうであるとしたら、なるほどファイザーじゃないとうちたくないって人が出てくるのもわかるし、ワクチン休暇が設定されるのも納得。

熱が出るだけではなく全身の痛みは盲点だった。いい経験をしました。今もまだいろんなところが痛いし眠れてないので変なテンションで生活している。仕事普通にしようと思っていたけどこれは休んだ方がよいだろうかなあ。