記事としてまとまらなかったのでメモです。
「エンジニアになるにはやりたいこと、作りたいサービスなどがないと」って見かけての感想
- 面接でやりたいこととかモチベのあり方とか聞くのはマネジメントするためのフックがあるかどうかをみている。つまり「この人は扱い切れるか?」をみている。給与とかで十分でないから。
- 面接でそういうの聞かれるからと言って、「やりたいことがないといけない」わけではない。
- 育成面で、我々の業界はサバイバーが多いから、自分で勝手に成長してもらわないとならず、そのマネジメントのためにも内発的動機が必要、というのはある。
- そういうもの。
総合職vs専門職
- 自分が玉拾いとか雑用やってたら監督になったタイプなので専門職以外のルートも擁護したくなる。
- スキルの高い若手に今の瞬間風速では絶対勝てないことへどう向き合うかの論でもある。そこで「詰まない」ためには?
- おっさんになると若い頃より無限の集中力とかが失われる。無駄を嫌うようになる。
- 今日話題になってた増田で「デブは無駄を嫌う」ってあったな。知識や経験でぶくぶく太った知的デブというイメージが湧いてきて困る。
- 「家族をダイエットさせた」話。
- 178cmを下回る身長の人は、ドアを潜るときに頭をぶつけないかと考えたことはなさそう、とか、一人っ子のデブは「食事時に自分のおかずが兄弟に奪われるのではないか」とは考えたことがなさそう。そういうのはいろいろあるよね。
- 背の低い人の特権とかあんまり自覚している人見たことない気がする。
- 部屋の広さ感とか享受しているメリットあるはずだが、他人の目線に入れ替わることは難しいからな。
- 自分と妻は30cmの身長差があるが、妻がいつも気軽に床に物を置くし部屋を細かく区切ろうとするのに大反対している。いっぽうで大きな冷蔵庫の上段に手が届かないのはわかるんだが「見えない」のは予想外だったり、吊り戸棚が全然役に立たないというのは気がつかないことが多い。
- 他人と自分が異なることはそんなに驚くことではない。