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日記だよ

ChatGPTに「これは間違っていませんか。どうしてですか」というと申し訳ありません、訂正します、と言ってくる

kmizu さんが呟いているのを見かけて、ふむー、エーアイってやつに日本語の音の数をうまく数えさせるのはそんなに難しいのか、と試してみたのだけど、確かに思ったよりむずかしかった。音というのは無理で、確かにデータとしてひらがなの文字数を機械処理させるしかなさそう。

それはそれとして、おかしい結果について試しに自分で原因を考えさせるということをしてみると、うーん、という感じの展開になってしまった。

理由を聞いたのに訂正されると困るんだよな。現実世界でも困ってるんだけどAIもそうか。誰だそんな展開の文章を大量に学習させたやつは。

「はい、すみません直します」と言って何も直ってないし文字数の数え方も間違ってるし、「ほらできました!」という並べられると、ちょっとまずい感じの人を問い詰めているみたいな気持ちになるね。

とんちが聞いていたのがこれ。