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日記だよ

映画「フラバー うっかり博士の大発明」

見た。前情報なしであったけど面白かった。

何一つ難しいことや社会的テーマ性などがない娯楽作品で、人が死んだりセックスや宇宙人が出てこないけど、得体の知れない物質を発明する発明家は出てくる。犬も出てくる。犬は科学者には必要な相棒ですね。

これはバック・トゥ・ザ・フューチャー2の下敷きになってるんだな、とよくわかる。

冒頭、三度目の結婚式チャレンジのシーンから始まるわけだけど、見てる間ずっと「なんでこの女の人はトンデモ博士と結婚したいと思ったんだよ」と悩んでいた。でも後半になって理解してしまった。「ああ、彼女も割とおかしな人なのや...」