これはたぶん、平日の時間の使い方とかがなんか間違っている気がする。
あっちいってこっちいって、手慰みに書き捨てのツール書いたり、ぜったいこれ継続メンテしないよな〜ってスキーマで平気で前進したり、関係あるんだかないんだかわからない団体のドキュメントを1時間読み耽ったりしていて、しかしそういうことやってる時の方が進みがよい。
平日の仕事は寄り道上等、って気分になれないのかもしれない。確実にやったら進む、締め切りがあってボールが浮きがちなタスクをついやってしまう。すると漠然として手のつけどころがわからない系のタスクの進みがどうも悪くなっていく。
漠然した仕事、つまりは複雑な、不確実度の高い、不透明な仕事、ということかもしれない。自分はそういう仕事に対しては関係あるんだかないんだかわからないポイントをいろいろ雑多に触ったり読んだり動かしたりしながら、見通しを立てていく、というスタイルをとりがちということなのかも。そういう、まだ見通しが立ってない時期の試行錯誤はぼんやりしているので、「暇があったらやっておきたい小さなタスク」に優先度で負けてしまいがち。