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日記だよ

インターネット回線が死亡したのでデザリングでリモートワークしている

背景: 9月1日金曜日の朝方にネットワークが繋がらなくなる。ONUの不調ぽい。光回線を認識しない。ケーブルを猫が噛んだりでもしたのか? 修理窓口に申し込んで、翌日土曜日にONU交換となったが、交換したものも同様にダメ。光回線ランプと認証ランプが消灯。ということで訪問修理を依頼。ただ、光ケーブルの問題とかそういう軽微なものじゃない場合は話がややこしくなるな、という気分になっている。

近況

だいたい1日5Gバイト程度の通信容量を使うことがわかった。仕事以外にも使っているので、実際はもうちょい少ないとして。月20Gバイトのプランだと4営業日が限界、100Gバイトだったら20営業日イケる、という感じ。

しかしビデオ会議で純粋に通話しかしなければそれほど困らないのだが、たとえばオンラインホワイトボードツールとか使うと苦しいところがあったりする。手元に大きなデータをダウンロードしてきて処理するタイプの業務は事実上できない。Web Socket を使ってセッション貼りっぱなしにするタイプのブラウザアプリと相性がよくなくて、頻繁に接続を切られる。

けっきょく、ブラウザ経由でターミナルログインできるやつを使ってサーバーサイドで生活するのが一番快適だった。ChatOps*1も処理した結果とかが結局URLで飛んできて、その先を見るのが重い、というハードルがある(チャットだけで完結するのは稀)

そういうわけで、

保険をかける意味でオーダーしてみた。現時点ではけっこう快適という世間の票ではあるけども、利用者が増えそうで、そうすると混雑はしそう。ahamoの線でいけるなら大盛りオプション1980円で100Gバイトなので、実用上それで足りてしまうから、アンテナ¥36,000、回線月¥6,000は見合わないんじゃないか、という気もしなくはない。まあ、いいじゃないか。かっこいいし。

*1:現代においてChatGPTを使った先進的な業務スタイルに見えなくもない用語ですね