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日記だよ

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

小説「戦闘妖精雪風・アグレッサーズ」

アンブロークン・アローで矢のように地球との道は突っ込んでったシーン直後からはじまる。 ロンバート大佐はどっかいくし基地に戻ったらなんか地上は変だしレイフはすっかり協調的だしで、「ああ、そうか、そういう話だったなぁ」と思い出している間に話が進…

kuku.luで利用できるメールアドレスのドメイン

捨てメアドサービス「メルアドぽいぽい」ってやつのドメインリスト(https://m.kuku.lu/config_domain.php)が面白いテクで読みづらくなっていたので、読みやすく直した。インターネットでは機械可読であるのはだいたいにおいていいことであると思う。 . が画…

映画「博士と狂人」

面白かった。オックスフォードの英語辞典を編纂した言葉オタクたちの話。 どっちが博士でどっちが狂人ですか。まあ、どっちだろうな。個人的には有名なあの人物がカッコ良すぎて痺れました。最後で全部もっていきやがって。実話ベースの映画として見るならこ…

Google Cloudに接続するクライアントをgcloudと同じ認証情報で動作させる

普段 gcloud auth login するように gcloud auth application-default login しておく。サービスアカウントの認証情報を手元におかなくてよくて便利...ではあるけど、手元環境だいたい権限すごく強いのでなるべくは開発用のサービスアカウントを発行して使っ…

漬物

例の「田舎から出てきた世間知らずな女性を薬物中毒に追い込むかのような」発言ほんと危ない。たぶん、その話を受けて「これもいわゆるあれですよ、『田舎から出てきた世間知らずな女性を薬物中毒に追い込む』戦略です」って気軽に口にしちゃう人がいて、実…

映画「スパイダーマン・ノーウェイホーム」

ホームトリロジーの完結編。思えば長かった。 何が長かったのかというと、この話の前段を見るのが長かった。 そもそも「ノーウェイホーム」これが面白いらしいと評判だったので、前の作品を見た方がいいのかと周りの人に聞いたら、 スパイダーマンのホームカ…

映画「紅の豚」

見直した。でかいスクリーンで、いいステレオで見るべき作品である。最高。声優と音楽とアニメーションと脚本がいい。全部じゃん。そうですね。 豚の後頭部、刈り上げられているのだ、という発見があった。あと双眼鏡の接眼レンズもちゃんと小さいながら光の…

ドラマ「ムーンナイト (1話)」映画「ヴェノム - レット・ゼア・ビー・カーネイジ -」

見ました。ムーンナイトは月光仮面でしたね。 ジキル博士とハイド氏的な、古典的なモチーフではありそう。一つの体に二つの魂的なの最近流行ってるのかな。ムーンナイトはよくできているけどちょっとくどい感じがする。ヴェノムはキャラクター造形は魅力的で…

手に道具のある日は一箱のタバコがあれば一日じゅう幸福でいられることがあった。頭の私はいっさいを疑って澱んだり、錆びたりしたが、手の私は不動の確信にみちて物を移し、形をつくり、値を生みだした。どんな教義にも私はひざまずけなかったかわり、物に…

日記

仕事上、会社や上司との関係から生じるストレスを全部パワハラって言葉で現像してしまうのはさすがに雑すぎね? と思うし急性の反応を、パワハラでなければ今度はハイセンシティブであるとかADHDのようなラベルで説明するのもなんかおかしいなという気がして…

10万円台のブックシェルフスピーカーが3組揃ったがそれなりに性格が違う

ブックシェルフスピーカーは本棚に収まる感じってのが基本概念だと思うけど、実際に本棚に収めるのはいまいちっぽい。だってスピーカーの周囲は壁から10cmは離しましょうとか書いてるもんな。本は壁ではないなんてそんな言い分は通らない。さてどういうわけ…

餃子が食べたくて仕方がなくなったので皮とひき肉を買ったらふるさと納税の返礼品で餃子が山と届いた

「監視カメラでもあるんじゃないの?」という話をしていたが、冷静に考えると、監視カメラで遠くの自治体の人が餃子餃子と俺が騒いでいるのを見つけてから送るのをセットアップしても流通的に間に合わないだろう。したがって、これは先読みをされていたと考え…

HEOSはヒオスと読むらしい

『HEOS』高音質サブスクを「快適+いい音」で楽しむ - Stereo Sound ONLINE HEOS(ヒオス)とは、簡単にいうと「デノン、マランツが開発したネットワークオーディオ再生の総合的再生機能」で、①音楽サブスク(音楽ストリーミングサービス)の「Amazon Music」…

失敗について

失敗に対する姿勢について考えている。 この失敗というのは、全滅エンドではなく友情エンドの話である。TrueエンドではなくGoodエンドの話である。狙った結果が十分えられなかった時の話である。 例えばプロ経営者が我が社の株価を10倍にしてくれと雇われる…

SREっていい発見ですよね。「デザイン思考」とかもそうだけど、ふだんの生活に溶け込んだものを蒸留して取り出して名前をつける力がある人が世の中のいろんなところにいて、日々ちょっとずつ当たり前と思っていたことが変わっていく。