流れを見るときちんと1年ごとにフラグを立てているな...
- 2020年の夏はどうやら Echo Studio を買っていた
- Amazon Echo StudioのAUX INは光デジタル入力で使うべき - 0xf
- 2019年 - 2020年は我が家の全ての部屋にAlexaファミリーが設置された時期であった。PCVRがブームで、HTC Vive Cosmos Elite ではフロントカメラのパススルーモードは動作しない模様(2020/05/03現在) - 0xf Unity であれこれ動かしていた
- Beat Saber のカスタム曲入れて遊ぶようになっており、妻がエクササイズと称して音ゲーをやるようになったりした
- 様々な要因が重なり、リビングオーディオに多少お金を使っても文句を言われない雰囲気ができていたのである
- 2021年の夏はオーディオにババーンとお金を使った
- オーディオ新調 - 0xf
- Sonus FaberのLumina IIIを調達した - 0xf
- 年始の散財 - 0xf
- それまで使っていたサウンドバー主体のサラウンド環境に対して、音楽再生時に少し金属音が気になってきて、という経緯があった。流れとしては「Echo シリーズだと手軽に音楽を聴くようになった」「便利。だけど音が軽いよね、と思う。クラシックとか聴く気にならない」「このサウンドバーはAlexa対応だからサウンドバーで音楽再生するとウーファーもあって楽しいよ」「うーん、迫力はあるけどこのサウンドバーで再生すると耳がキンキンして嫌な音がするね」「そうなの」
- このタイミングで超短焦点プロジェクターを買ってしまったために必然的にプロジェクター + サラウンドというホームシアター構成への入り口を開いてしまった感がある。
- どうも機材の更新の際に、これまでとはちょっと違ったユースケースにも対応してみよう、という色気を混ぜる傾向ですね。
- 2022年の夏はぐっと堪えた .... つもりであったが、反動なのか、10年くらい前に注文して建てた家を売って、秋田に中古住宅を買ってしまった
- これは無理な抑制がよくなかったのだと思う!!!
- しかし2021年のホームシアター構築が祟っていたような気もするし
- 確か ホームシアターグレードアップ再考 - 0xf このあたりでグレードアップを検討しているのだが、埼玉の住宅密集地のコンパクトハウスでは大音量でウーファーを鳴らすことも、壁から一定距離を離してスピーカーを配置することも、大型スクリーンに対して十分な視聴距離をとることができないことも認識していたはずである。そこでコンポーネントの交換で済む範囲で「とりあえずAVアンプ...」とお茶を濁している。
- この頃すでに内心には引っ越しの種が撒かれていた。「部屋が狭いなら広い家に引っ越せばいいじゃない」
- 9月頃に決定的な家庭内の出来事があったんだけど、それでもホームシアター構築以前であれば「とはいえ仕事的にも将来的にも関東に住んでいた方がいいと思う」で居を動かす決断はしなかっただろう。
- その流れでこれですよ 2022年末に秋田に移住しました - 0xf
- 2023年はその教訓を生かして適度に(特殊な金策を必要としない)散財を自分に許可した
- 長焦点型 4K プロジェクターをプライムセールで買ってしまった
- 【VGP2023 金賞】JMGO N1 Ultra 映画館級の3色(RGB)レーザーを搭載したジンバル一体型4Kプロジェクター – JMGO(ジェイエムゴー)- JMGO プロジェクター日本公式
- 春にプロモーションが活発だったやつ。アニメだとレーザープロジェクター特有のノイズが激しいという評判を見かけた。スクリーンとの相性があるらしい。無難にいけばXGMIかAnker、あるいはEpsonなんだけどなぜそこで怪しさ漂うあまり知らない中華ブランドを選んでしまうのか。
- まあまあ値が張るしギャンブルですが適度な高額さというか...
- プロジェクタの見直しの検討 - 0xf いや今使ってるやつがちょっと苦しくなってきたタイミングだったので...